私たちは、カンボジアの子ども達の、生活から自立までをサポートしているNGOのメンバーです。
活動内容はこちらをご覧下さい。(一般財団法人CHANGアジアの子供財団)
カンボジアには捨て子や経済的な理由で親と暮らすことができない子、スラムや路上など、劣悪な環境で暮らす子ども達もたくさんいます。
日々の資金難は深刻で、子ども達に満足な食事を与えることも、十分な教育を受けさせることもできません。
生活費や教育費をもっと支援することができれば、子ども達はもっと栄養ある食事を採ることができ、 教科書を買ったり、学校に行ったりできるのです。
その先には高校や大学に進学することもできます。
そこで、子ども達の生活費や教育費を補うために、日本企業の運営のもと、活動している日本人とカンボジア人メンバー、現地の教員、みんなで始めたのがこのサービスです。
2017年には、私たちの運営する孤児院がカンボジア内務省から正式な認可を、また団体としては感謝状を頂きました。
これを機会に益々、責任を持って子ども達を守り、自立まで導こうと決意しております。
このサービスで得た利益は、子ども達の生活費や教育費に活用します。
更に、このサービスが大きくなれば、ここの子ども達が将来この事業に就職することもできるのです。
サービス内容はもちろん、ご満足いただける内容を提供していますが、 子ども達を応援する意味でも、このサービスを是非ともご利用いただきたくお願い申し上げます。
サービス名 | CHANGカンボジアサポート |
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運営 | B-WAY Group Co.,Ltd. |
運営責任者 | 若松 和人 |
活動 | 一般財団法人CHANGアジアの子供財団 |
日本オフィス | 〒333-0851 埼玉県川口市芝新町9-3-2F |
カンボジアオフィス | Andoung village, S/K Kouroka , Khan Porsenchey, Phnom Penh, Cambodia. |
TEL | 050-3538-4033 ご連絡はお問い合わせフォームからお願いします。 |
FAX | 050-3538-4034 |
現地での業務を行うカンボジア人は、大学の日本語学科卒、日本への留学経験有り、現職が日本語教師、日本語ガイドなど、日本を理解したスタッフが現地トップクラスの日本語レベルで対応します。
窓口は全て日本人スタッフ。何度もカンボジアへ渡航しているスタッフが対応します。日本人スタッフも、カンボジアでの事務所設立、お店開業、不動産購入、銀行口座、証券口座開設などの経験を持っています。
海外にありがちな「メールの返信がない」などありません。ご要望もお申込みも普通に日本語でお伝え下さい。
カンボジア人スタッフが行った作業は、日本人スタッフもチェックをします。
日本にある言葉や文化が全てカンボジアにあるとは限りません。
そこは双方を理解し合ったスタッフがより適切な内容にして対応します。
現地ではカンボジア人スタッフが中心に動きます。長年現地に住んでいるからこそできるサービスを提供しています。
シルクの仕入れでは問屋や店舗ではなく、船で島まで行き、実際に機織りをしている家庭にご案内。
スラムの実態調査では、スラムの村長にまで会わせてくれました。
不動産視察の際には、売り出し物件ではなく、売りに出る前の物件をご案内。
事務所を建てた時は建築、電気、トイレ、看板・・全ての業者を別々に探してくれて、随分と経費を抑えてくれました。
観光では、有名スポットはもちろん、一般家庭に案内してくれたり、ガイドブックには載ってない、美味しいカンボジア料理のお店に連れて行ってくれたり。
とにかく頼りになるスタッフばかりです。
チュンマーノー(右)
オーリッツ プノンペン大学 日本語学科 卒業リーアン(左)
パンナサルトラ大学 国際学科 卒業他にも仲間のガイドメンバーが登録されています。
大学の日本語学科卒、日本での留学経験あり、本業は教員など優秀で親切なスタッフばかり。
通訳だけでなく、ビジネスや生活全般に経験豊富なスタッフが、皆さまの行動をサポートいたします。
日本語はまだ勉強中ですが、基本的な会話はできます。
ご許可を頂けたお客様へは、研修として同行させて頂くこともあるかもしれません。
その時は、どうぞ皆さんからも日本語を教えてあげて下さい。
よろしくお願いします。(もちろん費用はいりません)
レン(左)
タヤマ日本語学校2年生ラウ(右)
タヤマ日本語学校2年生このサポートの目的の一つが、カンボジアの若者の自立です。
孤児院やスラム出身の若い人々が、仕事と収入を得て幸せな家庭が築けるように。社会で活躍して、国の発展に貢献できるように、私たちはこのサポートを通じて応援しています。
代表スタッフも研修生メンバーも、みんな苦労して育ち、努力して頑張っています。
この後にも、たくさんの若者が日本語ガイドを目指してますので、皆さまからの応援も是非ともよろしくお願いします。