ラオスのネット、電圧
インターネット(Wi-Fi)
ヴィエンチャンもルアンパバーンも、ホテル、レストラン、カフェ、殆どの場所がWi-Fiフリーです。
ただWi-Fiが遅かったり、中々繋がらないことも結構ありますので、ビジネスなどで頻繁に使う方は、海外渡航用のモバイルや、海外SIMカードを用意した方がいいでしょう。
それほど頻繁に使う必要がない方なら、今のネット環境で大きな問題はないかと思います。私たちは基本的にヴィエンチャンに滞在していて時間帯によっては、「ちょっと遅いな~」と思うことはありますが、それほど困ったことはありません。
電圧・プラグ
ラオスの電圧は220V。日本の100Vより高い電圧ですが、日本の電化製品の多くは220Vに対応しています。
プラグはA型とC型の複合型が一般的で、日本はA型なので変換プラグなしでも使えますが、まれにC型のみのコンセントもあるそうです。
私たちも今までヴィエンチャンの色々なホテルに宿泊してきましたが、変換プラグや変圧器を使用したことは一度もありませんので、スマホ、カメラ、パソコンなら問題はないかと思います。
ただし、電化製品の対応電圧をよくご確認の上、必要であれば変換プラグ、変圧器をご準備してお出かけ下さい。