タイでチップは渡すべき?


チップの目安はいくら?

チップの目安はいくら?

チップは渡さないと行けませんか?

いくらくらい渡すべきでしょうか?と日本人に相談されることが多いです。

タイのチップの習慣

タイも昔は日本と同じでチップの習慣がありませんでした。

これはベトナム戦争の頃に、パタヤで命の洗濯をしてたアメリカ兵から持ち込まれたものです。

だから大金持ちであってもチップを渡さないタイ人も未だに存在します。

でもやはりちょっとした小銭で丁寧なサービスを受けたい場合は、チップはケチらないにこしたことありません。

実際、レストランでお会計の際に小銭を置いておくだけでも、忘れ物を持って走って届けてくれたことがありました。

そのときはさらに20バーツのチップを忘れずに。

チップの相場

タイに22年住んでいる私のチップの目安は、荷物を持ってあげる、ベッドメイキング、10分以内に簡単にできるサービスには20バーツ、
スパやマッサージなどつきっきりの場合は100バーツ/時給
ゴルフのキャディさん18ホール回ってもらって500バーツ
レストランの飲食ではお釣りの小銭を置くだけですが、テーブルに付きっきりだった場合はそのスタッフ個人に50ー100バーツを渡します。

又お札がなくて小銭しかない場合、小銭で渡すのは失礼になりませんので、気兼ねなく渡してください。

タイのチップの金額

やっては行けないのは昔の中国人のようにお金を投げてよこす、です。

日本でキャバ嬢にチップ千円渡してシケてるなーと思われるよりも、100バーツで丁寧なサービスを受けてください。

なお、私はチップはタイで生きていくための保険だと思って小銭を渡しています。

実際小銭で自分の印象が良くなるので安いモノです。

チップは渡した方がよい

有馬温泉でおばちゃんにチップ渡しているところなんですが。。。

有馬温泉でおばちゃんにチップ渡す

<タイでチップは渡すべき?>
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