危険!タイの自動改札
挟まれると青アザができる衝撃
バンコクでお出かけの際、タクシーではなく電車を利用する人!
日本と違うので注意してほしいことがあります。
BTSや地下鉄の自動改札ゲートなのですが、コイツがカチコチに硬い素材で出来ております。
で、見ていますと運悪くこれに挟まれている人がいます。
日本のような人に優しい柔らかい材質ではないので、これが痛いのなんの!
と言うか骨盤にヒビ入るくらいの勢いなのです。
当然、妊婦さんや子供を抱いている人は、手動で開けてくれる出口を通っていますが、駅の係員の数が足りないし、日本のようにキビキビ対応してくれなくて、イラっとしてしまう。
それでも!両手に大荷物の人、妊婦さん、足が不自由でスッと通り抜け出来ない人や杖持ってる人、骨がもろくなったご老人、子供抱いている人、まだ背が低いおこさんは手動改札を利用して下さい。
この骨が折れるくらいの勢いで挟まれる自動改札の経験、タイ人でもあります。
そしてそのことにクレームつける人が多いのにもかかわらず、どちらの鉄道も「挟まれることがあるので注意して下さい」としか言わない大変無責任な対応です。
私も実際経験がありますが、本当に青アザが一週間くらい残るんですよ。
そこで安全な通過方法をおしらせします。
- 荷物は自分の体よりすべて後ろに来るように持って通過する。
- 荷物はすべて自動改札機よりも高い位置に持ち上げて通過する。
- 手荷物は自動改札機の上に置いてから通過し、上に置いて居た荷物を回収する。
- 絶対に自動改札機を使わない。
海外に出たら自分の身は自分で守りましょう。
日本のように使う人に優しく設計されてないことが色々とあります。
<危険!タイの自動改札>
情報提供:チヨちゃんトラベル イヌイマキfacebookはこちら →