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チャオプラヤー川に囲まれた中洲クレット島


クレット島の名物「素焼き」

クレット島はバンコクのお隣り、ノンタブリー県にあります。

日本やバンコクの喧騒からちょっと離れたい方に是非行ってもらいたい、のんびりした場所。

クレット島

島と言っても海に浮かぶ島ではなく、チャオプラヤー川に囲まれた中洲のことです。

バンコクの中心部から車で1時間ほど、先ずはワット・サナムヌア(Wat sanam nuea)というお寺に行き、そこから一人2バーツの船に乗って島へ向かいます。

渡し船なので乗船時間は2~3分、あっという間に島に到着です。

クレット島の渡し船

ここで有名なのは素焼きです。

素焼きのお店や工房がたくさんあって、その色合いや細かい装飾がとても美しいのです。

クレット島の名物素焼き

数あるお店の中から、いかにも熟練の職人という男性のお店に入ってみました。

おじさんの名前はタワッチャイさん。

ナコムパトムの出身で、おじいさんがこの島に住んでいたことがここに住むきっかけとなりました。


この仕事が大好きで、「インターネットに出店すればもっと売れるんでしょうが、ここに来て買ってもらいたいんだよね。4日前なんか1個も売れなかったよ。でもお金じゃないから」と笑ってます。

「これ見て、新作!アラジンのランプ!」と、出来立ての作品を満足げに見せてくれました。

素焼きアラジンのランプ

タワッチャイさん、素焼きの写真集も出してます。

写真で見る作品も美しいのですが、写真集のタワッチャイさんがとてもかっこよかったです。

私も事務所に飾る壺を購入、タワッチャイさんは素敵なペンダントをおまけで付けてくれました。

クレット島の素焼き写真集

飲食店もたくさんあるので食事にも困りません。

私たちは船着き場を降りて左折して直ぐのお店へ。

チャオプラヤー川に足を投げ出しながら食べるカオパット。

そして屋台で買った花の天ぷらを持込みました。

色鮮やかな南国の花に甘いソースをかけて、サクサクと美味しかったです。

カオパット

なぜか外国の男の子2人が働いていたので聞いてみると、イタリアとスペインから来た交換留学生でした。

1年間タイでホームステイしながら勉強してるとのことです。

「タイはどお?」「とっても楽しいです!」と、みんなタイが大好きですね。

welcome to thailand

慌ただしく動くことなく、出会った人とゆっくりとおしゃべりしながら過ごすのにもってこいの島でした。

バンコクからの日帰りでも十分に楽しめる場所です。


サイクリング

クレットは1周7キロなので、徒歩でも2~3時間あれば廻ることができますが、ちょっと疲れますね。

そこでおすすめの移動が、40バーツのレンタル自転車です。

クレット島でサイクリング

日本で自転車に乗る機会はありませんので、これが何か小中学生に戻ったようでとても楽しかったです。

タイの友人ご夫婦と3人でおしゃべりしながらサイクリング。

足はパンパンになりましたが、気持ちは若返った感じです。

ノンタブリー県のクレット島

古い木造の家や駄菓子屋、入り組んだ路地は日本の昭和のような雰囲気。

子供の頃はこんな景色の中で遊んでたかなと、懐かしい気分になりました。

日本の昭和のような雰囲気のクレット島

この島には幾つかのお寺があるのですが、その中でも有名なのが、この島のシンボル“ムタウ仏塔”

白を基調にリボンのような赤がインパクトあり、青い空の下に清楚にそびえ立っています。

渡し船からでもこの仏塔がよく見えるので、先ずは行ってみたくなることでしょう。

アユタヤ時代に建立され、300年ほどの歴史があります。

傾いているのは浸食が理由ですが、近くで見ると本当にかなり傾いていて、こういう珍しい仏塔を見られるのは貴重です。

ムタウ仏塔

近くには博物館もあり、そこでは骨董品が展示されていて、素焼きのデモンストレーションを見ることができます。

休憩時間なのか、ゲームをしていた小坊さんにお話しを聞いてみました。

小坊さんは7才でこのお寺に入って、今は12才。

朝と夕方のお経が日課で、学校には通ってなくて、このお寺の中で勉強を教えてもらっていると言ってました。

そして一番の楽しみは、遠いパタヤで働いているお母さんが2ヶ月に1回会いに来てくれること。

まだまだ甘えたい年頃ですよね。

クレット島で出会った小坊さん

最後は商店街をサイクリング。

お菓子の島としても知られていますので、かわいらしい色と形のお菓子がたくさん売っています。

これをつまみながら過ごすのも楽しいでしょう。

お菓子の島、クレット島

自然に囲まれた昔懐かしい街並み。

そこで暮らす穏やかな人々と触れ合って、気分転換におすすめの島です。


クレット島(Ko Kret)