ワット・フアランポーン
最強のパワースポット
仏教寺院「ワット・フアランポーン」は、バンコク中心部のシーロム地区にあるMRT(地下鉄)ブルーライン・サムヤーン駅近くにあります。
バンコク市内の寺院の中でも特にご利益があるといわれており、お祈りやタンブンを行う定番スポットのひとつとして、タイの人々に親しまれています。
寺院の内部は豪華絢爛な装飾が施されています。その美しさに思わず目をうばわれます。
あくまでも寺院であり、美術館ではありません。静かにお祈りをしましょう。
また境内では、貧しい農家に分け与えるための牛を飼育していて、餌を与えることで、タンブン(善行を積むこと)に繋がります。
この寺院は、建物やチェディ(仏塔)の様子からラタナコーシン時代初期に建立されたと推測されています。
アユタヤ王朝が崩壊後、命からがら逃げてきた人々が、現在のワット・フアランポーンに移り住んだといわれています。
ワット・フアランポーン
【場所】728 Rama 4 Rd., Sriphraya, Bangrak, Bangkok 10500
【アクセス】MRT(地下鉄)ブルーライン・サムヤーン駅1 番出口から徒歩約1分
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引用元:タイ国政府観光庁